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ワイン塩使い方

赤ワイン塩のおすすめ使い方
爽やかな香りでうまみのある赤ワイン塩は、ステーキやハンバーグなどと一緒にお召し上がりいただくことで、お肉の旨みをより一層引き立ててくれます。姉妹店レストランステーキモンスターでは、「黒毛和牛の炙り肉寿司」に一振り。
また、蒸し野菜などのシンプルで甘みのある料理とも相性抜群です。
シチューなどの煮込み料理にお使いいただくことで、お料理の味に深みをプラスすることもできます。

白ワイン塩のおすすめ使い方
ほのかな酸味と旨みのある白ワイン塩は、赤ワイン塩と比べまろやかであっさりとお召し上がりいただけます。
目玉焼きやゆで卵にひとかけしたり、焼き魚やホタテ・えびなどの海鮮料理、キノコや野菜のグリル料理にも良く合います。

ロゼワイン塩のおすすめ使い方
ほのかなピンク色が可愛らしいロゼワイン塩は、上品で、赤ワイン塩白ワイン塩それぞれの良さがバランスよくあります。
トマトの甘さを引き出すために少量付けたり、カルパッチョやお刺身などの鮮魚、魚介系のお料理と相性よくお召し上がりいただけます。

ミックススパイスのおすすめ使い方
香り豊かなミックススパイスは、ステーキや焼き鳥、から揚げなどのお肉料理にとても良く合います。
また、ポテトフライや野菜炒めのアクセントにしたり、ガーリックとミックススパイスで海老に下味をつけグリルするなど、多方面にお使いいただけます。
辛過ぎず甘みもあり、バランスのとれた味のミックススパイスはお子様でもおいしくお召し上がりいただけます。
赤ワイン塩との相性抜群!
姉妹店レストランのシェフが教える、
家庭で美味しい黒毛和牛を焼く5つのポイント

①まずお肉をしっかり常温に戻す
フレンチではシャンブレといって冷蔵庫の冷たいお肉を常温に戻すことで、
お肉が中心まで均一に焼けます
②胡椒は焼く10分前、塩は焼く直前にふる
熱と空気に触れると香りがたつ胡椒は少し前に振り、塩は振ると脱水作用で肉汁を奪ってしまうので焼く直前に振ります
③厚めのフライパンを使って、よく熱してから肉を入れる
薄めのフライパンにお肉を乗せると、肉に熱を奪われ温度が下がってしまうため均一に焼き色がつきにくいです
④赤身肉以外は油は少なめに!
お肉から余分な脂を抜き、その脂を焦がす事でアミノ酸が増加し、旨味が出ます
⑤両面を焦げ茶色くらいに程よく焼いたらアルミホイルに巻いて8分くらいしっかり休ませる
お肉を休ませると中心にゆっくりと火が入り、お肉に負担をかけずに焼くことができます
急激に加熱したお肉はタンパク質が凝固して固くなり、肉汁も余分に出るため、 スカスカのお肉になってしまうためです
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